稲村理紗のお仕事とその周辺ブログ。
2012年07月29日 (日) | Edit |
先日職場主催で開催したトークイベントは、

精神障がい者の生きがいと就労をサポートしている

ごろりんはうす」さんがゲストでした。

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代表の藤原芳子さんは、

精神障がい者への社会の無理解や偏見の現実を知り、

17年間のOL生活をすっぱりと辞め、

精神障がい者をサポートする活動をはじめます。


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もともとがんばりやで、

心の優しい人たちが病気になってしまったのに、

とんでもない偏見を受けている。

「こんな人生でいいはずがない!」。

その強い想いが藤原さんの原動力となりました。


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精神保健福祉士の資格取得のため、

研修で2ヶ月通った精神障がい者支援施設。


「私は、同じ人間として、資料等ではなく、

その人の言葉で、その人の人生や、想いを聴きました。

みんな、病気になるしかないようなつらい背景を持ちながら、

人としてとてもあたたかく、

研修生の私を、いつも励まし、支えてくれました。」

と藤原さん。


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「ごろりんはうす」が目指すのは、

その人が「幸せに人生を送ること」をサポートする福祉。

居場所だけではなく、

それぞれの特技を活かし、

雑貨等の制作をして、地道に販売活動を行っています。


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「ごろりんはうす」利用者のかたも3名ゲストでいらっしゃり、

それぞれの想いをお話をしてくださいました。

みなさんいちように、

「ごろりんはうすは、やっと見つけた私の居場所

生きることに希望が持てた」とおっしゃってました。


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「ごろりんはうすを始めて、毎日とても楽しい

私のほうが、皆さんに色々教えてもらっています。」と藤原さん。


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その人を想い、共に悲しみ、共によろこぶ。

よりそう」という言葉の意味を、

藤原さんのあついお話から実感しました

誰かを想う気持ちを原動力に動いている人は、

なんて強く清々しく、魅力的なんでしょう

藤原さんのような女性になりたいな、と思いました。




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