稲村理紗のお仕事とその周辺ブログ。
2013年02月27日 (水) | Edit |
私が大学生の時、

県で発行しているまちづくり広報誌の市民編集委員をしておりました。

市民編集委員の応募資格には学生はだめとあったのですが、

私はどうしても「編集」ってものがしてみたくて、

でも普通に応募したら絶対ダメだろうなあと思って、

履歴書みたいな応募用紙を、半分は文字で、半分は絵で、

用紙をはみ出してみっちみちにかきまくりました。

そのむちゃな若気のいたりが一人の職員さんの目に留まり、

編集委員に入れていただくことができました。



はじめての取材の時、

同行してくださったプロの編集担当の方に、

「インタビューってどうやったらいいんでしょう?」とたずねたら、

「んー、どうだろうねー。自分で考えてごらん」と言われました。

えっ!そんな、どうしよう…と、不安げな表情になった私にその方は、

「じゃあ、ひとつだけ教えるよ。
 
 取材する人の、“過去・現在・未来”を聞く。

 それ以外は、吉田さんが考えるようにしてみたら。」って。



その人がまちづくりの活動をはじめた、

過去(活動をはじめるきっかけ)

現在(今の具体的な活動)

未来(今後の展望)

そこをおさえて、あとは自分の想いをちゃんと入れなさい、

得た情報をきちんと自分の頭の中で編集しなさい、ということでした。




自分の取材が紙面になったものをはじめて手にしたときは、

なんともいえない感激でいっぱいでした。

編集会議や取材にまわった1年間は、

とても楽しく、たくさんの学びや気づきがありました。




そんな取材・編集の面白さ。

その楽しさをみっちり感じる講座を来月開催いたします

講師は、秋田県のフリーマガジン「のんびり」編集長の藤本智士さん

藤本さんと一緒に、秋田の街へ取材に出かけましょう


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市民活動支援連続講座
のんびり壁新聞をつくろう!


壁新聞づくりを通じて、
市民活動や地域活動の広報に欠かせない
「編集」の視点を学ぶ講座です。

当たり前に思うことを、
いまいちど見つめ直してみたら、
それはひょっとして秋田の宝物かもしれません。
秋田のまちを取材撮影しながら一緒に、
あきたの宝物を再発見。
そしてそれを壁新聞にしてみませんか?


■日 時: 1日目 平成25年3月9日(土) 午前10時~午後5時
        ・取材のレクチャー
        ・取材に出かけよう
        ・取材結果をまとめてみよう

        2日目 平成25年3月10日(日) 午前10時~午後5時
        ・編集のレクチャー
        ・壁新聞づくりに挑戦
        ・講評会

■講 師:藤本 智士 氏 (編集者/有限会社りす 代表)

      ※講師プロフィール
       1974年兵庫県西脇市生まれ。
       雑誌『Re:S(りす)』編集長を経て、
       現在、秋田からニッポンのふつうを考えるマガジン『のんびり』の編集長を務める。
       デジタル時代にアルバムの大切さを伝えるべく開催した
       『ALBUM EXPO』などの展覧会プロデュースのほか、
       ジャニーズ事務所の嵐による『ニッポンの嵐』の編集、
       原稿執筆を手がけるなどで話題に。
       近著に『ほんとうのニッポンに出会う旅』(リトルモア)。
       楽しみながら写真整理できる『Bayby Book』(コクヨS&T
       ※イラストレーターの福田利之氏との共著)。   

■会 場:秋田拠点センターアルヴェ1階 音楽交流室D

■対 象:市民活動に興味のあるかた、どなたでも。
      【ただし2日間とも受講可能な方】

■定 員:20名

■参加費:無料

■備 考:当日は、3時間程度取材で外を歩きますので、
      防寒対策をしてご参加下さい。
      
■お申込
  3月8日(金)午後7時まで、
  市民交流サロン電話(018-887-5312)までお申し込みください。
  定員になり次第受付終了。
  
  
■主 催:秋田市   





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