稲村理紗のお仕事とその周辺ブログ。
2014年04月30日 (水) | Edit |
ついに見つけました

私の好きな黄緑色の、アナログで時間が見やすい腕時計

桜色のパーカーも買って、

ほら、春っぽい色合いでしょう~

P2014_0430.jpg
(良いお買い物ができました)




さて先日、助成金の審査委員をつとめました。

秋田市企画調整部主催、

中心市街地活性化イベントへの助成金、

公開プレゼンテーションです

nigiwaiposterのコピー


審査員には事前に企画書や収支の資料が届いて、

じゅうぶん目を通して検討するのですが、

実際のプレゼンで評価が大きく変わることが多々です。

そしていつも思うのですが、

まちづくりやボランティア活動的なプレゼンって、

話がうまいとか、理路整然としているとかよりも、

やっぱり「地域のためにこれがしたいんです!」って想いの部分が大切で、

その想いに共感できれば、

資料が未熟とか、つめが甘いところがあっても、

「このかたをぜひ応援したいな!」って気持ちになります。

かざらず自然体で、ぼくとつな語りのほうが、

気持ちがシンプルに伝わるってこともあると思います。

ここがビジネスプレゼンとは大きく違うところだなあと、

審査員をするたび感じるところです。



プレゼンの練習をして、

スキルを磨きに磨いて完璧にしたら、

なんだかみんなが「ジョブズ」みたいになって、

みんな同じように見えちゃって、

没個性で面白くなくなってしまうってこともあるなあと思います。

そう、かつてプレゼンテーションの画期的な道具であった、

パワーポイントを使うことが新しくなくなって、

みんな一律に見えてしまうように。

慣れないなかの一生懸命さ」が光ることって、

多々あるんだろうなあ。

 


この間とある講座の講師をしたら、

参加者のかたがこんな言葉をかけてくださいました。

「お話とっても上手ですね!

 もともとお上手なんですか?それとも回数をこなされたから?」

ほんらいそういうことを言っていただけるのは、

とても嬉しいことなのだと思います。

でも私はその時「まずいな」と感じてしまいました。

もともと私に講師的な素質はなく、

話もうまい方ではないし、かむわとちるわ、

いわゆる「だめなほう」なのです。

ご参加のかたにそうお声がけいただき、

私は変に「慣れ」てきてしまっているのではないかと、

漠然と怖くなりました。

無意識のうちに惰性で話しているとしたら、

それはほんとうに怖いこと。

そしてもっと怖いのは、

そのことを誰もが教えてはくれないということです。



いろんなことに、

いい意味で「慣れ」ない自分でいたいです。

気合いを入れて、5月へGO



「ずっとやっていくと、
 どんどん在来工法になっていく。
 長い年月かけて、摩耗していくんだよ。
 一番生き生きしていたのは、最初の頃なんだよ。」

 映画監督・宮崎駿









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