稲村理紗のお仕事とその周辺ブログ。
2017年07月31日 (月) | Edit |
出産ほやほや!
秋のお仕事復帰までしばし、
出産・育児についてブログにつづってまいります。



【 出産編①~始まりは突然に~ 】


出産の始まりは突然にやってきました。



予定日の4日前。

まだほんのり余裕の気持ちで過ごしていて、

日課の昼寝から目覚めると・・・


「じょろっ」


股に温かいものが流れる感触。


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もしや失禁??!と焦り、

あわててトイレにかけ込もうとすると、

歩くたびに 「じょろっ」 「ちょろっ」

トイレで確認すると、

うっすらピンクの水。



「はああっ!! 破水だーっ!」



急に心臓がどんどこ高なり冷汗が。

てっきり陣痛から始まるものと想い込み、

スマホに陣痛の間隔を計るアプリを入れてたものの出番なし。

破水だとすぐに病院へと言われていたので、

お義母さんにつき添ってもらい、

自宅から車で5分ほどのS病院へ。

近くの病院にして良かった~。




15時30分。

病院に着くと陣痛室に案内され、

まもなく旦那さんも勤務先から到着。

すると担当の助産師さんが、

「今日、研修生がいるのですが、

 お産をお手伝いさせても良いですか?」と。

断っても全くかまわないとの事でしたが、

じゃあ結構ですというのも、

なんだか冷たい人のように思われるかしら・・・と、

嫌われたくない根性が出てきて

「ええ、ええ、是非お願いします」とアルカイックスマイル。

ほどなく、研修生さんが挨拶に。

そのみなぎる若さがまぶしかったっけ・・・。


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18時00分。

すこーしお腹が痛くなってきたものの、

生理通の軽いのぐらいでまだまだ余裕。

夕飯をぺろりとたいらげ、

全く足りず、旦那さんからパンを買ってきてもらいもしゃもしゃ。

アイスも食べたいな~ 

あーー、ラーメンとか回転ずしとか、

もっと外食しておけば良かったなあ~と、

主に食べ物の事があたまをよぎり、緊張感はありません。


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20時00分。

陣痛が強くなってきて、下腹がきりきりと。

生理痛のような痛みです。

5分おきぐらいに痛みの波がきて、

30秒~1分くらい痛みが続き、また5分あいてというリズム。

お腹に、陣痛の間隔や強さを計る機械がつけられ、

機械の数値は20~40あたりをフラフラ。

とはいっても、

この数値のMAXがどれくらいなのかよくわからず、

痛みの参考になりません。




21時00分。

陣痛がどんどん強くなってきて、

生理痛の重いのぐらいに。

痛いけど、まだ、「覚えのある痛み」ぐらい。

助産師さんが時折、子宮に手を入れて開き具合を確認しますが、

4センチとかでまだまだとのこと。




23時00分。

痛くて声が出るように。

旦那さんに背中をさすってもらうと少し楽になります。

懸命に腹式呼吸。

助産師さんの「順調にお産が進んでます」との声が励みに。


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1時00分。

痛さと眠さが同列レベルになり、

5分ごとに来る痛みの合間合間で、

寝たり苦しんだりの繰り返し。

そしてまた、助産師さんが時折子宮口の確認に。

6センチ、という言葉を虚ろに聴きます。

旦那さんも徹夜で背中をさすってくれますが、

ベテラン助産師さんのさすりのほうが、さすがポイントを得ていて、

「うん、そこそこ!わかってらっしゃる~」という感じ。

掌で圧をかけてゆっくりさすってもらうと楽に。

痛さと眠りの合間に、

「アイス食べたい・・・」とぼんやり考える余裕もまだ有り。


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5時00分。

重い生理痛をさらに超えた痛みに。

口もきけなくなってきて、

「うう~~~っ! うう~~~っ!」と

大きな唸り声が出てしまいます。

陣痛の強さを計るモニターは、

60~90あたりをフラフラ。

これはMAXが100だとしたらいよいよという感じなのだろうけど、

やっぱり数字の意味はわからず、

数字を見ていると痛さが増してくるので見るのを止め、

腹式呼吸に専念。

旦那さんが「上手、上手!」と励ましてくれるものの、

痛さで気が立って、

「あんたに何でわかるんだ・・・」という思いが

心の中を駆け巡ります。


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助産師さんが、

私の両肩をつかんで揺するというあらたなテクを投入し、

これまた余分なチカラがぬけて痛みのがしになり、

グッジョグでした。




8時30分。

痛くて痛くて、

もうお腹を切って出してもらえないかな・・・という想いが

10回ぐらい頭を巡った頃、

「子宮口9センチ・・・!よし、分娩台に移りましょう!」と。

うっは~~~!

いよいよその時がやってきました!


(つづく)











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