稲村理紗のお仕事とその周辺ブログ。
2017年08月10日 (木) | Edit |
出産ほやほや!
秋のお仕事復帰までしばし、
出産・育児についてブログにつづってまいります。



【 出産編③~入院生活てこんななの?~ 】


無事出産を終えると、

普通分娩だと6日間入院期間があります。

入院って、母体回復のためにゆっくり過ごしたりと、

わりと暇なイメージを持っていたのですが・・・。


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2、3時間ごとに訪れる授乳タイム。

その合間にオムツ替え。

泣いたらだっこしてあやして、

やっと寝てくれた~と、赤ちゃんをベビーベットにおいて、

自分も横になってウトウトすると、

まもなくまた、 「ウワーン!」

寝れてせいぜい1~2時間でしょうか。

このエンドレスが、朝夜関係なく続きます。

そして、おっぱいやミルク、

うんちやおしっこの出、体温などを記録する帳簿が義務付けられ、

これが地味にめんどくさい。


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その他、母体の回復チェックや、

沐浴指導、授乳指導、おっぱいマッサージ、

ミルクの調整指導、産辱体操指導など様々な指導があり、

けっこう忙しい!

そのたび助産師さんに起こされるのです。


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入院4日目になると、

赤ちゃんが夜ぐずるようになったので、

ベットで添い寝。

ミルクをやって、オムツを替えて、

子守唄やなんか色々な歌を歌って寝かしつけ、

やれやれ、私も寝るかな~と横になると、

バッチリ目を開けた赤ちゃんと目が合い 「ヒィ!」

5秒後にまたギャン泣き。

再びだっこしてあやして、

するとそのうちオムツやミルクの時間がやってきて、

そうこうしているとあっという間に朝。

ほんと、

夜赤ちゃんと目が合うのが恐怖だったなあ・・・(寝れなくて)


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助産師さんに、

「赤ちゃん声が大きいね」と言われ、

個室にして良かった~と思いました。

他にも、だんぜん個室にして良かった理由が。

大部屋だと、ママどうしの交流もあって、

それはそれで楽しいのかな~と思ってたのですが、

廊下ですれ違うママ達はみな、

すっぴんに目の下は大きなクマをつくり、

会陰切開の痛みから、がに股よろよろ歩き。

皆自分のことに必死で、限界でがんばっているので、

挨拶のゆとりもなく無言。

病棟の廊下は、

顔色の悪い女たちがヨタヨタと歩く、

まるでゾンビ映画みたいな光景で、

「ママ友つくろ♪」なテンションは皆無。

雑談などしている暇があったら、

一分一秒でも横になりたいですもんね・・・


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個室にしたことで、赤ちゃんの泣き声意外にも、

他の人の生活音を気にせず、

限られた睡眠時間を確保できるなど、

私の精神衛生上も良かったなあと、

しみじみ思ったのでした。


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(お互いがんばりましょうと心の中で語り掛ける)



昼夜時間を問わず、

絶え間なくつづく授乳。

自分の存在が「24時間営業乳コンビニ」になったようでした。

丑三つ時、

ポケットラジオをかけながら呆然とした頭で授乳しながら、

「ああ、人生が変わったんなあ・・・」と。


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「子育て」っていう、

新しい世界のドアを開けたんだなあ。

この世界に来るまでは、

お花畑的なお気楽イメージを持ってたけど、

どうやらそうでもないようだぞ・・・。

友達たちが、

「寝れなくてたいへん」とか、

「自分の時間なんてないよ」とか言ってたけど、

その言葉を、

私はただ言葉としてだけ聞いていたなあ・・・。

寝れないキツさとか、

時間があっという間に過ぎていくこと、

今、身を持って実感しています・・・ ・・・ ・・・


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(こちらの世界へいらっしゃい)


呆然とした頭で、

アパートに帰ってからの、

旦那さんとふたりでの子育て生活を想像し、

ちょっとめまいがしたのでした。

くらっ。


(つづく)






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